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インプラントについて

24.インプラント治療後のトラブル―その2 歯がかける

インプラントの上の人工歯は、審美性を重視するため、セラミックを使用する場合があります。セラミックは我々の周りで食器などに用いられている陶材と同じような材質でできています。そのため、水分の吸収がないうえ、変色もしないために、長い年月歯を白く保つのに適しているとされ、歯科医療の現場で多く用いられています。 また、シェードガイドという色見本や、シェードアイという色彩測定器を用いて、他の歯の色と合わせることもできるので、美容歯科・審美歯科で最も使われている材質です。確かにセラミックは、美しく、天然の歯に近い見栄えするのですが、瞬発的な力に弱いという欠点があります。そのため、場合によっては、欠けてしまうこともありますが、欠けた部分が小さければ、歯科医院で磨いてもらうだけで、再び使うことができます。逆に、欠けた部分が大きければ、一度外して、修理を行うことになります。もちろん修理している間は、仮歯を入れるので、歯がなくて不自由な状態にはなりません。いずれにしても、何か起きた場合は、歯科医院にすぐに相談しましょう。インプラント治療を受ける前に、こうしたことも起りうるということを知っておけば、いざと言うときに慌てることもないでしょう。

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