診療時間 | 休診:祝祭日 | |
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平日 | 9:30~14:00(受付13:30まで) | 15:00~19:00(受付18:30まで) |
土日 | 10:00~13:30(受付13:00まで) | 15:00~18:00(受付17:30まで) |
※受付は診療時間終了の30分前までです
歯を失った部分の顎の骨に人工の歯を植立して失った歯を取り戻す治療法です。従来の治療法であるブリッジや入れ歯と比較すると審美的にも、機能的にも限りなく天然歯に近い治療法であり、第3の歯とも呼ばれます。 天然歯の歯根に相当するフィクスチャー(インプラント部)、歯冠に相当する上部構造(補綴物)、それらをつなぐ土台となるアバットメントから構成され、フィクスチャ(インプラント部)には生体親和性がよく、強度、恒常性にも優れた人工関節などの生体材料である純チタンが用いられております。
当クリニックでは、ケースに応じて、プラトン社製のインプラントとノーベルバイオケア・ジャパン社製のインプラントを使用しております。
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プラトンインプラント |
ノーベルバイオケア ・インプラント |
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![]() 白い矢印:患者さまのご希望で、銀歯から白い歯に取り替えました。 ![]() (お口を開けた状態) |
![]() ![]() (お口を開けた状態) |
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インプラントは、基本的にはインプラントを顎の骨に埋めてから2~3ヶ月のあいだ、インプラントと顎の骨が結合するのを待ちます。そしてその上に人工歯をいれて完成となります。
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インプラントを顎の骨に埋めた状態 結合するまでに約2~3ヶ月かかります。歯はない状態です。 |
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きちんとインプラントが結合したのを確認した後、人工歯を入れます。 |
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しかし、インプラントと顎の骨が結合するのを待っている間は、歯の無い状態になります。 これでは患者さんにとって不自由ですし、お口を開けてお話しするのも苦痛になってしまいます。
1965年にスウェーデン人のブローネマルク教授 により、世界で初めて骨と結合するインプラントが歯科医療に臨床応用されました。
このブローネマルク教授が発見した、骨に結合する歯科インプラントを世界で初めて製品展開したのがノーベルバイオケア社のインプラントです。
インプラントの治療後、すぐに仮歯を入れて噛めるような状態にする治療方法です。
歯のない期間がありません。
ただし、顎の骨の状態を診察してから判断しますので、どなたでもできる治療方法ではありません。
歯が1本も残っていない状態(無歯顎)の場合、ほとんどの方は入れ歯を使っていらっしゃると思います。または、歯の本数の分のたくさんのインプラントを埋めて治療されている方もいるかもしれません。
その治療は、経済的にも負担が大きく、治療期間もかかり、患者様への負担がとても大きな治療方法でした。しかし、このノーベルバイオケア社の最新治療『オールオン4』によって、それらの負担から開放されることができます。
1つの顎に4本のインプラントを埋めて、すべての歯を補います。
力学的に安定した設計で行われます。
手術をした当日から、仮歯をつけることができ、夕食からの食事も可能です。
ただし、顎の骨の状態を診察してから判断しますので、どなたでもできる治療方法ではありません。
4本のインプラントで支えます。
〒196-0015
東京都昭島市昭和町5-10-16 森高ビル3F
TEL 042-542-4184
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